エアコン洗浄は一年に一回すべきでしょうか?
「エアコンクリーニングはどれくらいの頻度で頼んだ方がいいんでしょうすか?」
お客様のところへ行くとよくと聞かれる質問です。
エアコンクリーニングはよく「一年に一回はやった方がいい」と促進する業者が多いのはですよね。
本当に根拠を持ってそのようなアドバイスをしている人がどのくらいいるかわかりませんが、
お客の為でなく会社の仕事や・・・などリピーター確保のために不必要に毎年「今年もいかがですか?」とそのサービスを提案してくる業者さんは、必要性の有り無しよりも発注欲しさに言っている場合がほとんどです。
「ホコリをとるのにフィルター掃除以外はエアコンを買ってから3~4年経つが、頼んだことは一度も無い」というお客様のエアコン洗浄でも、汚れやカビの繁殖は場合により深刻でないケースも様々であります。
お住まいの立地、設置されているお部屋の環境、使用頻度、使用方法等によってエアコンクリーニングをするべき適切なタイミングは変わってきます。
経験的に、むしろ毎年エアコンクリーニングをしなければならないような汚れ易い、カビの繁殖しやすいエアコンの設置環境・使用条件のケースはむしろ少ないと言えます。
エアコンクリーニングのタイミングの見極め方法
エアコンの送風口から内部を覗いてみましょう
エアコンの送風口から見える内部のシロッコファンと呼ばれるファンおよびその周辺がカビを中心とした細菌・汚れの繁殖が最も顕著です。
必要に応じてライトで内部を照らし覗いてチェックしてみてください。
洗浄前
洗浄後
上記写真のように、覗いて見えるシロッコファンにホコリのように付着しているのはカビです。
また風向羽に見える黒いポツポツトした斑点状の汚れもカビです。
このように目に見えて確認できる汚れ・カビの繁殖があればエアコンクリーニングを専門業者に依頼されるべきタイミングだと思われます。
エアコン稼働後に体感する異常
エアコンを点けてしばらくすると下記の身体面に感じる異常が出た場合はエアコンクリーニングを行うことをお勧めします。
- 不快な臭い
- 目や肌のかゆみ、くしゃみや咳といったアレルギー反応
上記のような症状が出る場合、やはりエアコン内部を覗いてみると写真のような汚れやカビの繁殖が確認されます。
体感する異常が出始めたらエアコンクリーニングのタイミングになてきてます。
清掃に関するのワンポイントアドバイス
リビングの空気の『入り口、出口』をつくればそうじ機いらずに
朝、起きたら、窓をあけて家の換気をします。
この時、一箇所だけでなく、玄関又大きめの窓も開け
空気の入り口と出口をつくることがポイント。
すると風が通り、床や家具から落ちたホコリが風にのって出ていくので
ホコリは必要以上にたまらず、掃除機をかけるのも週に1、2回程度ですみますよ。
アースクリーンが大切にしてることは、
『掃除を通してお客様の満足してもらえること。』
『喜んで頂いて快適な空間で笑顔で生活してもらえる環境のお手伝いすること』
『社員一同がお客様目線でサービスの提供をすること』など
ですから、掃除とは安い価格だけで満足いくもせしょうか?
掃除とはキレイ・時間・価格・技術・スキル・経験・実績など
全体のバランス それに対して お客様の満足=価格
最終は、ビフォーアフター後のお客様の満足感が一番が大切です。
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